FPのひとりごと

▼脱サラ物語L

社長になってよかったこと いろいろあるが・・

一番は やりたいことがやりたいだけできることだ
もちろん 身の丈以上のことができるわけはないが
大会社なら 稟議書を書いてトーナメントで勝ち進むように
係長→課長→次長→部長→取締役→専務→社長
こんな感じで“枠”に印をいただかないと大きなことはできない
どうでもいいことだが→が進むほど印鑑の直径は大きくなる
そんなことをしてる間に ネタ自体が古くなって使えなくなる
サラリーマン時代は そんなことがよくあった

社長になれば トップダウンの名の下に やりたい放題だ
もちろん大会社では社長といえど好き勝手はできないが
従業員もいない極小会社では やりたいことはなんでもできる
株主に過剰な気を使って大胆なビジネスができない上場企業は
サントリーとか電通のように非上場というやり方も視野に入れるべきでは

自分の場合は 社長としてというよりは一人の営業マンとして
机上で営業推進策を考えることが なにより好きだった
そこで思いついた“これ いける”というアイデアはすぐ実行に移した
結果(成功⇔失敗)もダイレクトに自分に跳ね返ってきたので
これほど やりがいがあって 尚且つ面白いこともなかった
2010.03.07:tnw

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