FPのひとりごと

▼恋の鞘当?!J

女の子たちは車で来てたが 駐車して
繁華街までは歩いていくことにした
途中に白山公園があり 抜けていくことにした
その日は“お祭り”の最終日だったが閑散としていた
テキヤのみなさんが店じまいなどをしていたが
我々に対する視線は明らかに敵意に満ちていた
そりゃーそうだろう
チャラい大学生2人が目いっぱい肌を露出した若い女の子を連れている
このシチュエーションだけで十分腹に据えかねているのに
女の子はキャーキャーと嬌声をあげ 男共はニヤついている
今となれば“お気持ち”は察しがつくが 当時は気にもしていなかった
公園を抜けるちょっと前に池があり 太鼓橋みたいなのが架かっていた
そこを4人で渡っていたら 下を向いて薄ら笑いを浮べた“お兄さん”が
無言のまま 直径30cm以上はある大きな石を池にドボンと投げ捨てた
いやー怖かった 身の危険というより公園全体を覆っていた“敵意”が
若さ(馬鹿さ)が憎悪の対象になることを初めて知った

居酒屋(だったと思う)で飲んだ後
車で海に行った ベタだねー・・・車??まあまあ
夏の終わりに海で・・・ 男たちは 脱いだ?!

馬鹿は死ななきゃ治らない・・・



2010.02.20:tnw

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