FPのひとりごと
▼青春のキネマA
私 中学校に入学したとき
身長が学年で男女合わせてbQでした 下から
なにせ身長は背伸びしても140cm これじゃあしゃーない
性格は“まじめ”そのもの 模範的優等生でした
これには伏線があって 本来“ネアカ”でエキセントリックなのに
小学校の高学年で担任のパワハラに遭い屈折してしまったんでした
周りから見たらなんの面白みもない“くそまじめ”優等生でした
でも唯一の救いは部活でやっていたバスケでした
小学校の頃 ミニバスケがまだなく
ポートボールというバスケもどきを体育でやってましたが
ドリブルとシュートが得意で先生からも誉められていました
これで気をよくして部活は迷わずバスケを選びました
当時の部活は いまのスポ少よりも低レベルでした
顧問はいるが 1年部員より下手くそでしたので
3年の部員に教わるのですが 内容は推して知るべしで・・
でも 何事も徹底してやる性格なので
写真解説付の本を買ったり 教育TVを見て自主練習してました
それが効を奏したのか 2年の時には3年の練習に呼ばれるようになってました
身長は毎年10cmのペースで伸びていましたが
それでも部内では小さい方だったのでポジションはポイントガードでした
前途は洋々 と思っていました・・・
2009.09.27:tnw
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