FPのひとりごと

▼本音と建前−二面性D

若い頃
ナンパに精を出していたことは
以前 シリーズで書いてましたが
“打率”は1割にも到底満たないものでした
当たっては 砕けっぱなしでした
でも 数を打ってるうちには
“まぐれ当たり”っちゅうのがあるもので
何人かとは お付き合いさせていただきました
で ちゃんと仲良くなってから
『どうして“引っかかって”くれたの?』と訊くと
ほとんどの子が『最初から決めてた・・』んだって
『じゃなぜあんなに結論を引っ張ったの?』って訊くと
だいたいが『だってすぐにではちょっと・・』とか
『どこまで真剣なのか見たかったから・・』とか言ってました
でも どこまでもシンプルな脳を持つ私でも見抜いていました
彼女たちは 自分の価値を下げたくなかったんだってことを
男には こういう感覚はありません 断言はできんけど
タイプの女性に声を掛けられたら(ありえませんが・・)
一も二もなく 即座に“OKボタン”を押します
だってなにも迷うような要素がないんだもの 即決です
そこへいくと 女性はすごい!!
そういう場面でも 我を失うこともなく
冷静(冷徹)に 判断を下すことができる
こんなもん はなっから かなうわけがない!

んんんん やるなー女子!!!

                  (つづく)

2009.03.29:tnw
[2009.03.30]
こちらこそ! (nabe)
[2009.03.29]
お疲れ様です。 (fline)

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