FPのひとりごと
▼因果応報−26
我々が学生をやってた頃の進学率って
どのくらいのものだったんでしょうかねー
いまより 数十ポイント低かったんでしょうが・・
実際 学業が優秀でも就職というパターンも多かった
そんな時代に
大学に行けるだけでも
ものすごく恵まれた環境だろー!
生意気言ってんじゃねーよ!!
という声が聞こえてきます
そりゃー正にそのとおりです
私は それに反論することができません
でも
人はまったく望まない想像だにしなかった事態に
遭遇してしまったとき
誰だって 悩みもがくものだと思います
変な例えですが・・
UFOに遭遇したとき
ん ちょっとこれ変すぎるか
じゃ
町娘が 町場でお殿様に見初められて
大奥に上がるようなもんです??!
訳がわからんでしょうが的はえている!
どんな心構えでなにをしたらいいのか
まったくもって さっぱりわかりません
一応 法学科在籍ですから
法律を学ばねばならんわけですが
法律? なんの興味もありません
映画を勉強して 芸能界に行きたかったのに
六法全書持って 憲法 民法 刑法って・・・
やらねばと頭で理解しても 体がついていきません
六法全書は 試験のカンペに使ったことはあれど
条文を見るために開けたことはありません
私の部屋を訪れた同じ科の先輩が
机の上にある 数センチの埃を見て絶句してました
阿呆学部麻雀学科への転籍に時間は要しませんでした
(つづく)
2008.11.14:tnw
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