FPのひとりごと
▼忸怩たる思い・・D
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忙忙(笑) なかなかに上手いすな〜♪ 大丈夫、心に隙間はないのです(財布になら、まだまだ隙間がございます…さぁ!ウエルカム!) ただ、先日、小さな頃からお世話になって慕っていた叔母が旅立ちまして… その終いの算段に追われていた次第 卒業と同時に 都会に就職し、結婚・離婚を経て、子供もなく、悠々自適な生活を送っていた叔母でしたが 数年前に癌を患ってからは、姉であるもう一人の叔母夫婦にお世話になりながら 闘病しておりました (叔母の兄である私の父も、数年前に癌で他界していたので、地元にはまだまだ帰郷しないつもりのようでした) それが、先週末に 『具合が良くなく、 余命2ヶ月と宣告された』との連絡を受けてから、3日とあけずに体調が急変し、59歳という若さで彼岸の人となりました 快活で朗らか、竹を割ったような性格の叔母らしく なんとも潔く、あまりにあっさりと旅立ってしまい 本人の希望でもあった実家での家族葬も済み、納骨を待つだけの遺骨・位牌を目の前にしても なんだか、まだ実感が湧かないおかしな気分です 発つ鳥後を濁さず、という諺の如く 独り身ながら、誰かの手をやたらに煩わせる事なく逝った叔母に、『己の最後も斯くありたい』と想いを馳せる麦でございます
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