株式会社丸俊|寺島俊一郎プロフィールサイト

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創業者で祖父の寺島俊雄は1949年、終戦からわずか5年後の9月20日に、
衣料品の卸業「丸俊」を創業しました。

丸は円満を意味し、社会、社員、家族の調和のための丸と自身の俊を冠して
いました。

海軍で厳しく訓練を受けた祖父だけに、曲がったことは大嫌い、武士道を貫き
普段は厳しく、人間味のある人だったと聞きます。

会社を運営していくにあたり、目指すべき方向性が必要だと考えた祖父は
道標となる指針【社是】【社訓】を掲げました。

社是は
《尊重》《貢献》《躍進》の3本の基本理念を掲げ、

人々の平和共存と相互理解の尊重

一個人、会社、そして社会に対する貢献

日々自己研鑽を行い、進歩発展を進めていく躍進

という、社会的に役立つ企業を目指しました。

この創業時の社是に込められた想いを父である寺島俊昭が創業50年を期に継承、再掲示
をし、
今の丸俊のマークを作りました。

そのマークの意味は、
楕円は人々の調和を尊重し、そん中にいる丸俊全従業員が誠実で澄みきった心を現す青色
の下、社会に純粋に貢献し、日々創意工夫を積み重ね前進する姿を形作りました。


そしてこの想いをを3代目である私が受け継ぎ、

衣料品を通して社会に幸福を提供すると同時に全従業員の物心両面の幸福を追求する

というミッション《使命》を掲げました。

社是に込められた想いを紐解き、今があることに感謝し、日々精進してまいります。







丸俊という会社は創業63年。

戦後海軍から戻った私の祖父寺島俊雄(南陽市砂塚出身)が、物資の乏しい山形県の県庁職員として食料調達に東奔西走していたようです。

北海道で海産食料品の価格交渉をし、買い付け、山形に海産食料品をもたらした。

そんな創業者は、この食料調達の仕事から地域の人々に喜びを与える仕事の面白さ充実感を知ったようです。

衣食住の中で最も最初にくる「衣」

衣がなければ生活できず、衣があれば喜びがある。


「人々の身の装いを創造」


その追求こそが人類の続く限り永続性があると考え、創業に至りました。


私達がこの地域にある理由。

それは、着る物を通して地域の人々の交流、喜び、連帯感、誇りに必要な、なくてはならないものを提供するためにあると考えます。

華やかな場での装いを演出し、ほめられる喜びを演出。

制服を着た息子、娘を見て、誇らしげに思う姿。

衛生管理が必要な場所で徹底した安全性と快適性がを追求する。

会社をまとめ奮い立たせるために共通のロゴと色で頑張る姿。

そのひとつひとつをとっても私達は地域になくてはならない存在なのです。


創業者が掲げた企業理念「誠実」を合言葉に、

お客様から信頼を得られるよう日々努力してまいります。


これから20年、30年、私たちの住む日本は、そして東北地方、山形、秋田、福島はどのようになるだろう?

おそらく120万人を切った山形県民は20年後に100万を切り、山形、秋田は超高齢化に突入。

若い働き手がいない、そして若い人たちも活力を失った状態・・・景気はよくなると楽観視した状態。

かたや世界に目を向けると人口は増加、化石燃料、地球の資源は枯渇、飽食と飢餓が共存する。

今のままでいけばの話です。


私たちの足元を見てみる。

我々企業は永遠に存続することを目的としている。全従業員を幸せにしていくことが会社の命題であり、私たちのお客様、着るもの着る人たち全てに幸せを届けるのが仕事なのだと常々思っています。

では、人の幸せはなんだろう?て時がある。

おいしい食べ物を食べたとき、人からほめられたとき、家族だんらんですごせたとき、ボーナスがたくさんもらえたとき、資格をとることができたとき、人によって様々あるけれど、これって全て自分の欲が満たされたときのような気がする。

その自己欲が満たされたとき以外にも幸せな瞬間ってあるのではないか?と考えてつきつめていくと、この社会、この仲間とこのような場所に生まれ、生きている、生活していることが幸せなのだと感じる。

そして、本当に世のため人のためになったとき自己満足ではなく、ほんわかとした幸せに包まれるのではないかと思う今日この頃。

世の中を悲観しては何も出てこない。自分が生まれた時代だから、この時代とこの境遇を真正面から受け止め、生き抜いていく強さを身につける。

日々努力して一歩一歩進んでいこう。

このような思いや考え方を常に持ち続け、心を高め前向きに生きていくことができれば幸せはやってくるだろう。

必ず。

まだまだやらなければならないことがある。常に社員と意識を共有しながら、がむしゃらに生きていこう。

まだまだ足りない。もっと進まなければ。


11月中盤です。

月山も鳥海山も、蔵王山も初冠雪をした模様で、そろそろ平地にも雪が降るのではないかとやきもきしている方がいるのではないでしょうか?

今日ラジオを聴いていたら、

「雪降り虫が現れたからそろそろだな」というコメントがありました。

雪降り虫ご存知ですか?私は知りません。

わが社の重鎮であります、年長の営業部長も同じラジオを聴いたとのことですが、雪降り虫は知らないとのことでした。


さて、もうそろそろ年末です。

12月に入ってしまうと、やれ忘年会だ、クリスマスだ、年越しだと営業日は限られている上、様々な仕事が年末までになんとかということがでてきて追い回されるもの。

そのようにならないように、今から年末年始のタオルを準備していただくことがお勧めです。

以前は手ぬぐいなどを配っていた企業さんも多かったようですが、今では名刺がわりにタオルが主流です。


丸俊では国産のタオルを様々なバリエーションで取り揃えております。

プリントのタオル⇒目立ちます。スタンダードタイプです

ジャガードのタオル⇒色落ちはありません。高級感のあるタイプです。

捺染(なせん)のタオル⇒全てパイルなので風合いがいいです。


ぜひ11月中に決めてください!お問い合わせはこちら






 

 



フィロソフィ、聞きなれない言葉かもしれません。

JALを再生に導いた京セラ、KDDIの創業者稲盛和夫氏をご存知の方であれば聞いたことがあるかもしれません。

フィロソフィ、それは哲学。

企業としての哲学、考え方。

毎週弊社では勉強会と称して、すばらしい経営をされている稲盛和夫氏の著書京セラフィロソフィの読み合わせをしています。

できる限り近づきたい。すばらしい経営をしたい。

それには、心を高める、経営者は当然のことですが、従業員も含め心を高める、人として正しい判断ができるようになる、従業員と心をあわせる、そんな思いを共有できるようにしています。


わが社は社訓、そして社是が創業当時からあります。

そこに付け加え、私がビジョンとミッションを策定しました。

経営理念はこちら

明るくすばらしい会社、そしてすばらしい社会を作ることができるよう、日々努力してまいります。

9月に入ったのに、まだまだ暑いですね。

それでも秋の気配は近づいています。

稲穂は黄金色に垂れ、空は真っ青なブルーではなくうす〜くかかった雲やうろこ雲が見られます。


昨年12月、きらやか銀行様からご紹介いただき、山形のローカルテレビTUY「ぐっじょぶYAMAGATA

今回TUYさんのはからいにより、会社紹介の動画としてアップしていただけることになりました。

丸俊トップページ
(左下)■会社案内の番目
紹介動画をクリックしてご覧ください!

端的にまとまっています。

暑い日が続いていますね。熱中症で搬送される人も多いので、水分補給はしっかりしてくださいね。

わが社は7月末が決算で、8月1日棚卸しで無事年度を終わることができました。

多くのお客様、1年間本当にありがとうございます。

社員一同こころより感謝申し上げます。

さて、全社員が棚卸しをしているさなかの8月1日、秋田営業所移転のため、秋田県横手市まで
いっていました。

営業所長をしていた藤谷さんの退社に伴い、お父様の家を間借りさせてもらって営業をしていた
秋田営業所ですが、間借りするわけにもいかずに近隣で場所を探しておりました。

すばらしいところが見つかったため、そこに移転することに決定。

早速引越し作業です。

今度の営業所は、古い建物ではありますが、少々広くなります。

多くのお客様、メーカー様ののご来店心よりお待ちしております。

そして数年後には展示場を作ることができるよう、頑張ってまいりますので、宜しくお願いいたします。

場所はこちら。
  秋田県横手市横手町字大関越168
  フローレンスハイツV2階205号室
  TEL/FAX0182-36-2166 ※電話の開通は10日頃を予定しております。
http://goo.gl/maps/LzIMz