天童市観光物産協会
▼駒箱「黒柿」36,000円 吉田木芸 作
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<p>将棋駒は、駒の木地を作る「木地師」、駒に字を書く「書き師」、字を彫る「彫り師」、彫った字に漆を盛り上げていく「盛り上げ師」などの手によって、分業体制で制作されます。
<img border="0" src="http://samidare.jp/tendo/box/kijishi.jpg" />
<font style="color:#000066;font-size:16px;">木地師</font>
なた一丁で、荒削りから仕上げまでおこないます。
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<img border="0" src="http://samidare.jp/tendo/box/kakishi.jpg" />
<font style="color:#000066;font-size:16px;">書き師</font>
自慢の筆で、うるしを鮮やかに書いてゆきます。
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<img border="0" src="http://samidare.jp/tendo/box/morishi.jpg" />
<font style="color:#000066;font-size:16px;">彫り師</font>
ノミ一本で文字を書くように彫り込んでゆきます。
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<img border="0" src="http://samidare.jp/tendo/box/moriageshi.jpg" />
<font style="color:#000066;font-size:16px;">盛り上げ師</font>
名人戦にも使われる天童駒の最高級品です。彫り埋め研ぎ出した駒に、さらに文字を漆で浮き出させていきます。</p>
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