天童市観光情報センター

お知らせ
こんにちは!
今日から雪がまた降り始め、さらに寒くなってきました。

天童に観光にいらっしゃった方々、天童市内の皆様、
足元や運転には、お気をつけください☆

さて今回は、天童市内にあるオシャレなレストランやカフェをご紹介♪
「友人とランチしたいけど、いい所ないかしら?」
「贅沢気分を味わえるカフェを開拓中♪」
という方は、ぜひぜひ足を運んでみて下さいね(^_-)-☆

☆天童荘ガーデン・カフェ



Lunch Time:11:30〜14:00
Cafe Time :10:00〜17:00
※定休日は、水曜日

割烹旅館の「天童荘」が経営する、カフェです。
ランチは、お肉料理とお魚料理から、選ぶことができます♪
お料理の味もとても美味しく、スタッフの方々のサービスも行き届いています☆
1,575円のランチで、素敵な店内&美味しい料理&細やかなサービス、
とっても贅沢な気持ちになれますよ!(^^)!
また、ケーキも人気があるので、お茶をしに行くのもアリです。
ご友人と、ご家族と、大切な方と・・・是非行ってみてください♪
大人数の場合は、席数が限られているので、ご予約いただいたほうがいいと思います。

TEL:023-616-5670

☆カフェレストラン 隠れ家262



Lunch Time:11:30〜14:00
Dinner Time:18:00〜22:00(L.O.)
※定休日は、月曜日、及び、第三日曜日

天童とは思えない!本当に、隠れ家という感じです!
場所は、正直わかりずらいところにあり、初めての方は迷ってしまう可能性が大ですが・・・
お店にお電話をすると、本当に丁寧にスタッフの方が教えてくださいます♪

バリなどのリゾートの雰囲気、アンティーク調の家具、
本当に異国情緒溢れる素敵なカフェレストランです(^_-)-☆

ランチも1,000円前後からいただけ、前菜からデザートまでついています。
夜は、アラカルトでお酒を飲みながらお食事するのも良し、
3,000円〜のコースでお腹いっぱい美味しい料理をいただくも良し!
オシャレで、贅沢な気分を味わえますよ☆
人気店で、席数も限られている為、ご予約いただいてからのほうがオススメです!

TEL:023-654-4807

☆湯坊いちらく 『遊菜ダイニング』



昼食営業時間:11:30〜14:30(ラストオーダー 14:00)

『桜桃の花 湯坊いちらく』という温泉旅館の中にある、
お立ち寄りでお食事ができるダイニングが、『遊菜ダイニング 遊らく』です☆
1,200円〜そば膳、お造り膳・・・など、様々なメニューがあります(^^♪

最高級山形牛ステーキ膳(4,000円)、
よくばりシャブ膳(上:2,700円 並:1,800円)
山形牛すきなべ膳(上:2,700円 並:1,800円)
大切なお客様をお招きした際や、お祝いのお席をご用意するなど、
いつもより奮発したランチにもオススメです!

落ち着いた雰囲気の温泉旅館で、
『松田重仁ギャラリー』『天童ブルワリー』など、様々な施設もございます☆
日帰り入浴プランもございますので、是非天童温泉もお楽しみください(^_^)v

『桜桃の花 湯坊いちらく』 日帰り入浴プランはこちら

日帰りプランや、遊菜ダイニング、ご宿泊のお問合せは、
直接お電話等でお願いいたします。

TEL:023-654-3311

寒い冬に時期ですが、天童のランチ&カフェにいらしてみませんか?
オシャレで、贅沢な気分を味わって、日頃の疲れを癒してください!(^^)!

また、日帰り温泉や無料の足湯、各種旅館のご宿泊もできますので、
皆様、是非天童にお立ち寄りください☆

何かご不明な点や、ご質問等ございましたら、
天童市観光情報センターへお気軽にお問合せ下さい!
♪寒中挽き抜きそばとは…♪

 江戸時代に将軍家に東北、北海道唯一献上された天童藩のそばを再現しました。
 秋に収穫された新そばを、小寒から大寒の間に石臼で玄そばのまま挽きつぶし、その後、殻を取り除いたそば粉を使用して打ったそばです!
  

 平成23年 1月11日 (火)寒中挽き抜きそば奉納奉告祭が建勲神社で行われました。建勲神社は織田信長公がご祭神の神社です。「今年も美味しいお蕎麦が出来ました。」と奉納・奉告しました。



その後、11:00〜緑の迎賓館 アンジェリーナで賞味会が行われました。


調理場の中は大忙しです!


美味しいお蕎麦がみんなのテーブルに上がりました。


できたてのお蕎麦をお腹いっぱいごちそうになりました♪

このそばは、2月末日まで「将軍家献上そばの里」の旗のあるお店で食べられます!!(天童織田藩めん街道が目印です)

加盟店:伊藤屋(023-653-2079)、水車そば(023-653-2576)、
     舞鶴堂(023-653-2631)、あきばや(023-655-2450)、
     尾張屋(023-654-0147)、泰光(023-653-1313)、
     丁才(023-653-3339)、 やぶ(023-655-4448)
     やまぶき(023-651-4503)、吉野屋(023-653-3067)、
     セノ食堂(023-655-3052)      


 
11月 7日(日)に「若松観音 縁むすび祈願祭」がありました。

今年の5月から月に1度、第1日曜日に開催して、7回目。

でもすっごく不思議なことに、祈願祭の日に雨が降ったことはありません!!

今月も連日ぐずついた天気が続きましたが、この日だけは快晴!!すごい

祈願祭に先立ち、若松観音にまつわる「昔語り」を披露。


会場の観音堂は、多くの人々でいっぱい。


若松寺には、結婚や就職、入学が決まったとのお礼がたくさん届いているようです。

12月 4日(土)に今年最後の祈願祭があります。

来年は春から開催予定です。

縁結びで有名なパワースポット若松観音になんと、香港TVB放送局から撮影クルーがやってきました〜〜〜〜〜。



レポーターはミス香港準ミス香港ミスター香港とそうそうたるメンバー!

この日は、台風が太平洋沖に猛威をふるう、少し肌寒い気候。


住職の祈祷に真剣な表情で祈願していました。

この模様は、来年春にかけて地上波では香港、マカオ、中国沿岸部で放映されます。
衛星放送ではオーストラリア、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、カナダで放送される予定です。

若松観音も国際的になってきました!!!
9月半ば、少しずつ涼しくなり、秋を感じ始めている今日この頃。
ところで秋といえば、「食欲の秋」「学びの秋」「読書の秋」など、
様々な楽しみ方がありますが、皆さまはいかがお過ごしですか?

天童にお立ち寄りいただくご予定を立てている皆さま、
この涼しい気候の中、山寺への観光はいかがですか♪



『閑さや岩にしみ入る蝉の声』
芭蕉翁の句をしたためた短冊をこの地に埋めて、石の塚をたてた「せみ塚」
が、山寺の中腹にあります。
ここに着くと、「あーあと半分だー」という感じです!


頭上にある「五大堂」という建物は、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で、
山寺随一の展望台です。
そこからの眺めは、それまでの疲れを吹き飛ばしてくれるような絶景で、
爽快な風が頬にあたり、とても気持ちがいいですよ


「山寺観光に関して詳しく知りたい!」
「天童温泉に泊まるけど、山寺も行ってみたい!」
などなど、是非お気軽にお問合せ下さい☆
※天童市観光情報センターHPは、こちら
※山寺観光協会HPは、こちら

そして、山寺にのぼる前は、ぜひ名物の力こんにゃく(玉こんにゃく)を食べて、
山寺にのぼる力をつけましょう!登山口周辺のお店でお召し上がりいただけます。
お土産には、円仁さんというお菓子もオススメですよ♪

天童から山寺までは、
JRで奥羽本線→仙山線を乗り継ぎいただくか、
もしくは、お車で20分!
天童市内からも意外と近いので、天童にお立ち寄りいただく方はぜひ♪
土日は、無料で周遊している観光駅馬車もございます。
※要予約 ※ご予約、お問合せは、天童タクシー(023-653-3221)まで


 山形の「おもてなし」の要である観光ガイドのスキルアップ研修が、

天童市旧東村山郡役所資料館、三宝寺、建勲神社で開催されました。

テーマは、「天童と天童織田藩」

天童市は幕末に、最も有名な武将「織田信長」の子孫、宗家が統治しました。

現在の天童の将棋駒生産を奨励したのも、織田藩です。歴史に「もし」はあり

ませんが、織田藩が天童に来なかったら、現在の将棋駒生産はありませんでした。



この写真は、織田の宗家に伝わる信長公の肖像画です。宗家では、正月に

この肖像画をかかげ祈願したそうです。この肖像画を写真撮影し、三部作成しました。

宮内庁、織田宗家、菩提寺の三宝寺に奉納されました。

天童は、このような歴史ロマンに溢れた町です。