TAPEDECKRECORDERSの最期

メモ
7/23
どーも。
27時間テレビのスタートを無視して、「冒険!CHEERS!」を出演している女の子目当てで見ていた鈴木です。
うへっ。

いよいよ次の週末に迫ってきたとても楽しみFUJIROCK!!!ですが、
例の問題は一体どうなってるんでしょうか。
あれですよ。
モリッシーの代打の件です。

これに関して、SMAAAAAASH!!!!(ガッツが多いと出やすいんだぜ!)の日高氏によると、

「いやー、モリッシーマジ引くわー。めっちゃ見たかったのによー。
 ふざけた銃かまえやがってよー。
 ・・・ん?ああ、トリ?
 そりゃ繰り上げてストライプスだよ。
 奴らは向こうのフェスでもトリとかやってるんだろ?
 大丈夫だって。あの姉弟。どキンタマ座ってやがるからよ。
 ま、おかげでこっちのキンタマは立ちっぱなしだけどな!
 がっはっは。」

的なことをおっしゃっていたそうです。
的なことをね。
的な。

これは個人的にはとてもとてもナイスなお話で、
今まではザゼンとストライプスがかぶってしまっていて(「俺のはかぶってないけどな!がっはっは。」)、
さらには、ストライプスの終了直後にグレアム兄さんが始まるという、
早急な大移動を余儀なくされていたわけです。
ところが、この繰上げによって、
ザゼン→グレアム→ストライプスというかぶり無しの流れが出来たと。
後者二つの間の早急な大移動に関しては、実は変わりはないんですが、
ストライプスならたっぷり80分もあるので、頭少し見逃してもあんまり痛くないんで、
少し気が楽になったわけです。
・・・まあ、全体のタイムテーブルが変わる可能性もあるみたいですから、
そううまくいくかはわからないんですけど。

では、肝心のモリッシーの代役は一体どうなったのでしょうか。
同じく日高氏によると、

「モリッシーの代わり?
 出すよ。もちろん。銭っこも余っちまうしよ。
 うちの若い衆がおもしろいのを見つけてきたんだよ。
 
 ・・・え?何?誰かって?
 
 おい、こら。
 なんで俺がいちいちてめえなんぞにそんなもん教えなきゃなんねえんだ。
 このプッシー野郎。
 ちょこっと何か決まるたんびに、毎回毎回「皆様にご報告」か?
 てめえのそのうまいこと回らねえドタマでよく考えてみろってんだ。
 俺はそんなみみっちい仕事やらねえんだよ。
 そんなことでいちいち広告なんぞ出してられっかっての。
 めんどくせーことはやらねーのがあたりまえだろうが。
 てめえにはこのゴキゲンなゴタクがわかんねーのかって言ってんだ。
 そんなに誰か知りてえならてめえが直接フェスに来りゃわかる話だろうが。
 よし、わかった。
 貴様に誰か教えないためにも、当日まで発表しねえでやるからな。
 てめえなんぞはその日が来るまで、
 部屋の隅でママの名前でも呼びながら皺袋でもいじってろってこった。」

みたいなことをおっしゃっていたそうです。
みたいなね。
(途中からリアム(オゥエシス)になっちゃった)

というわけで、当日まで秘密だそうです。
さらには、
「代役に関していえば、
 モリッシーのファンは喜ぶかもしれないし、怒るかもしれないし、笑うかもしれない。
 俺も最初に見た時に、『良くこんなの見つけてきたな』って思った。」
と言っていたように(ここだけそのまま引用)、
モリッシー関連なんじゃないでしょうかね。
カバーバンドとか(いるの?)。

まあ、何はともあれもうすぐフェスの季節ですね。
俺も一発目フジロック、おそろしく楽しみです。
待ってろフランク・ブラック!


PS. 元気です、俊平。
  今日、久しぶりにダイナソーJRを聴いて思ったのですが、
  彼らのインディーズ盤を、輸入盤でもいいからさっさと再発しろ!
  ずっと前から待ってんだよ。
  このフニャチン野郎!



どーも鈴木です。

このhobbyのコーナーは、僕ら二人の趣味をたんたんと述べる場でございます。
今回は僕が書いていますが、そのうち菊地さんも何かおもしろいことを書いてくれるでしょう。
なので楽しみに待っててね☆


さてさて、先日ようやく仕送りが入ったので、今まで滞納していた電話代を一気に放出。
久しぶりに財布がもったりしたので、何かマンガでも買ってこようかと本屋へと出航した。

(take the money run take the money run take the money)

本屋に着くと、この平日でもくっ付いて歩くクソ高校生カップルに一瞥をくれつつマンガの棚へ。
浅野いにお「素晴らしい世界」と迷ったものの、
結局、私的童貞マンガの最高峰の一つ・江口寿史「ストップ!!ひばりくん!」文庫版を購入した。

話は変わるが、僕にはその昔に「もし童貞を失う時が来ても、僕らの心はいつまでも童貞のままさ!」と誓い合った友達、
いわゆる「童友」が地元に一人いるのだが、長期休暇の度に彼と「童貞サミット」なるものを毎回開いている。
酒と焼きそば弁当(北海道限定のカップ焼きそば)を喰らいつつ、
「己の童貞自慢」「童貞とは」「その男、童貞につき」「上半期BUBKAクイーンは誰だ!」等のテーマをせつせつと語り合うという、
ブサイク男にのみ許された、それはそれはLOVEに満ちた会合である。
今となっては、お互いに本当に相手が童貞かどうかは知らないが、心が童貞であればそれで良いので別に問題はない。

そんなサミットで毎回話題に上がるのが、この童貞マンガというやつである。
ああ!童貞マンガ。この狂おしいほど悶々として、悲しすぎるほどエヴァー・グリーンな7文字の響き。
「童貞マンガ」。

ここでは、毎回一つの題材を取り上げ、
「童貞マンガ」とは一体何なのか?「童貞マンガ」に潜むもの。「童貞マンガ」が童貞に何をもたらしたか?
というように、皆さんと一緒に「童貞マンガ」を真面目に考えていきたいと思います。

というわけで、まずはこの「ストップ!!ひばりくん!」から話をすることにいたしましょう。



2004.07.24:tdr02コメント(0):[メモ/hobby]







どうもTDRのもう片方、菊地です。
この悶絶日記はその名の通りヒビの悶絶を綴る愉快なコンテンツです。
是非アシッドトリップしながら読んでね♪
 
 
7/23
今、俺は臓物を喰らいながら麦飲料を流し込んでいる。
テレヴィジョンでは今し方まで「となりのトトロ」が垂れ流しだった。
そんなモノは無視だ。
 
size=2>俺はヘッドフォンを装着しSummerHymsの「Voice Brother&Sister」を最大音量で脳内にぶち込む。
心地よい。実に心地よい。
size=2>ちょっとクスリ臭いフォーキーなロックほど最高なモノはない。(このバンドの場合インディーロックの臭いもするが)
size=2>続けざまに、イタリアのポストロックバンド「Giardini di Miro」のベスト盤を突っ込む。無論最大音量。
モグワイ+インディーロック精神が見事な音で表現されている。ぶっ飛ぶわ〜。
 
麦飲料を流し込みつつ、近々開催されるフジロックフェスティバルに思いを馳せる。
何はともあれ「ピクシーズ」である。「ルーリード」である。「サウス」であるのだ。
考えただけで興奮だ。ハッスルである。
俺はあの苗場で笑顔のハッスルポーズを決めれるのだろうか・・・。
 
祭りは近い


TAPEDECKRECORDERS02〜METALMACHINEMUSIC〜

・ABOUT
WeはYouをOurのMaxのSpeedにRideさせます。
(訳:恋はいつでも初舞台)

・STORY
第二回放送は街の賑やかな雑踏で始まります。

或る独りの男が辿り着いた行き着けのバー。
そこには「人生」という名のゲームに興じる男達がいた。

店を飾るのは、孤高の詩人達の胸を打つPoemと、
店に響き渡る天才Singerによる凛とした歌声・・・。
    
貴方もこの店で自分なりの愛を探してみてください。

・STAFF
スタジオ「夢芝居」の方々
(メインパーソナリティー、詩人、客、企画、構成、ディレクター:菊地晋平
 メインパーソナリティー、詩人、マスター、企画、構成、ディレクター:鈴木喬大
 ミキサー、店内BGM歌い手:TK)
 
・SPECIALTHANKS
ポエム拝借:遠藤寛幸
スタジオ「夢芝居」提供:増川宏也

・TIME 26:47

・NOTICE
番組の最後に数秒の無音部分が含まれていますが、
これはアーティストの製作意図として収録されたものです。
ご了承ください。

●配信終了●

2004.07.23:tdr02コメント(0):[メモ/radio]
TAPEDECKRECORDERS01〜CARAMEL〜

・ABOUT
今、話題のSWEETSです。

・STAFF
番組に関すること全部:菊地晋平、鈴木喬大
笑い声、ギター:林陽介

・TIME 19:42

・NOTICE
番組中ノイズが発生し続けますが、
これはアーティストの製作意図として収録されたものです。
ご了承ください。

●配信終了●

2004.07.23:tdr02コメント(0):[メモ/radio]
●このページのメインコンテンツ、
不定期更新の「実験的レイディオプログラム」です。

●「そんなんじゃ、どんな番組かわからん」
と言われても、作ってる本人もよくわからんので説明のしようがありません。

●スタッフ
ディレクター・企画・構成・パーソナリティ等のほぼ全てを、
菊地晋平と鈴木喬大が担当しております。
第二回から、ミキサーに「山形の音の魔術師」TKを大胆に起用。

●基本的には、
・ラジオから何かを得たいと考える人
・内容に意味を求める人
・下ネタに拒否反応を起こす人
等は、聞いたところで「FUCK OFF」なので、楽しめない場合がございます。

●ですが当方、わかる人にはこのおもしろさがわかってくれるものと信じております。

では、番組の方をどうぞ楽しんでください!

2004.07.23:tdr02コメント(0):[メモ/radio]