TAPEDECKRECORDERSの最期

遅ればせながら今回は、フジロック日記「お前は誰だ!〜脂肪は揺れ 鋼の振動が鳴り響く〜」の続きです。(前はタイトルちゃんと入りませんでした)


・・・照明が落ちる。
歓声と共にメンバーが入ってきた。
「うわっ!!」

一瞬絶句

デブが当社比五倍になってる!!!
今年出たDVDでも酷かったが、更にビルドアップした模様。
「あっ、ギタースキンじゃん」
「キム、ショートカット!!」
「ドラムもスキンじゃないですか?」(ス)
なんだか見た目が凄いことになっているなぁなんて思っていると・・・
「ダドゥドゥドゥダンドゥドゥ・・・」
ボーンマシーン!!事前に一発目はこれだと知っていたが、なった瞬間大興奮!!
サビの「ヨアーボーンズガダ〜」絶叫でした。
フランクの「ギァ〜」も聞けて大満足!!
俺たちは中段ぐらいだったのですが、ボーン〜では暴れはなくみんなジャンプして楽しんでいました。が、3曲目(だと思う)の「ブロークンフェイス」で一気にバースト!!!完全にモッシュピットに。
会場のみんなが「ハハァ〜ハハァ〜」の大合唱で異様なグルーヴを醸し出した「テイム」
頭を間違えるというアホをやらかすもそのおかげで客のバースト度二倍で「シェー!!」の一斉ジャンプ&絶叫もTAMARANかった「ディベイサー」
感動の余り涙腺が大いにゆるんだ「ギガンティック」
etc・・・
興奮しすぎて半分くらい覚えてません(汗)
ラストはハゲギターの爆裂ノイズトラック「ヴェイモス」で締め。

あっという間のライヴでした。
周りもそして当の二人も夢の時間を過ごし骨抜きになってしまってました。

演奏は決して上手くはなかったけど、今回はあのオルタナティヴロックの礎を築いたバンドの初来日を拝めたことに大感謝!!
またきっときっと来日してくれることでしょう!!
デブも最後に「マタネ」と脱臼MCをかましてくれましたし・・・。
2004.08.31:del:[メモ/悶絶日記]


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。