郡山の土を焼いた陶板を、敷瓦として、20年前ぐらいから使ってきましたが、
窯元の廃業など、取り組みとして継続することができなくなってしまいました。
地元の木で家をつくる、たるけんの家づくりとして、
無垢の木や和紙と合わせて、土も重要なテーマ。
今回のIさんの家づくりを通して、陶板の復活にこぎつけました。
被災により、大堀相馬焼の活動拠点を郡山に移された方に、協力いただきます。
大堀相馬焼ではありますが、土は郡山産!
今日は、その最終打合せで、
焼き上がり、現場での貼りあがりが楽しみです♪
こうご期待!