【郡山市新屋敷・ドミノI邸 】 大堀相馬焼の打合せ

 

郡山の土を焼いた陶板を、敷瓦として、20年前ぐらいから使ってきましたが、

窯元の廃業など、取り組みとして継続することができなくなってしまいました。

 

地元の木で家をつくる、たるけんの家づくりとして、

無垢の木や和紙と合わせて、土も重要なテーマ。

 

今回のIさんの家づくりを通して、陶板の復活にこぎつけました。

被災により、大堀相馬焼の活動拠点を郡山に移された方に、協力いただきます。

 

大堀相馬焼ではありますが、土は郡山産!

 

今日は、その最終打合せで、

焼き上がり、現場での貼りあがりが楽しみです♪

こうご期待!

 

 

 

 

2018.02.15:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]