「相馬市石上・A邸」 断熱施工。見えなくなる部分は、より丁寧に!
床下も室内空間になるA邸は、基礎断熱工法です。 その設計・施工方法も色々な方法があり、 A邸では、基礎立上り部の内側に厚さ10cmのスタイロフォームを、水平部分の基礎上には厚さ5cmのスタイロフォーム、基礎下には防蟻タイプのものを敷き込んでいます。 いずれも、断熱の切れ目、隙間が生じないよう工夫しながら。 基礎立上り部については、基礎工事と一緒に断熱材をセット。土台敷きと同時に隙間ふさぎも! 見えなくなる部分は、より丁寧に! ▼ 現場レポートはこちら ▼ 伊礼智設計室による、無垢と漆喰とペレットストーブ、くつろぎの平屋 ▼ 現場見学ご希望の方へ ▼ Taruken 山田まで、ご連絡お待ちしております
2023.08.04