「ワールドカップ最大37°モーグル“アタック”レース」
そのモーグルスタート地点に、登り切った時の写真です。
死にそうなぐらい、足腰に堪えました。
誰が考えたか？
大会主催者も「ばかばかしい大会」と絶賛！するほどの大会。
ゲレンデ逆走マラソン Evolution 2013 の２レース目で、
２年前の逆走マラソン発祥の地である。
読んで字のごとく、モーグルバーンを逆走。
しかも、コースの斜度があまりにきつくて、ロープがたらされている程。
トレイルランニングの愛好者が徐々に増え、
初心者向けのトレイル講習会から、超上級者の山岳耐久レース大会まで、
各地で開催されていますが、
おそらく、
これほどまで、楽しく、和気あいあいとしたレースは
他にないのではないか･･･。
大会委員長のユーモアあふれるトーク。
大会当日にレースの距離変更発表！あり。
10km完走の後に、さらに5km走るつわものもいたり。
あまりの急な登り、
ゲレンデだから、下りも急で、
転ぶ人も続出。
あまりに急だから、歩くのも当たり前。
そうは言っても、トップランナーはすごいタイムでゴール。
やまだも、頑張って９位入賞！
無農薬米や、スポーツ飲料など頂いてきましたよ。
応援の声も、ゲレンデにこだまし、
後半のゴールでは、地元スポ少の励ましゴールがあったり。
わが子らも、コースに入って、急斜面を駆け回ったり･･･
この、ゆる～い感じ、ゆるさ加減が、
逆走マラソンの醍醐味なのかもしれません。
とはいっても、きついコースであることは間違いなし。
あ～。くたびれた。
真白のゲレンデで寝ころぶのと違う
爽快感を感じた、初夏のゲレンデでした。
お次は･･･
・・・･･･････････････････････････････やまだ＠たるけん
