樽川技建｜渡邊ノート

これまでの現場打合せで、階段がなかったため、

はしごを恐る恐る上って2階に行って頂いていましたが、

この度、階段完成。

出来たばかりの階段を上り下りして頂き、喜んでい頂きました。

寒い日が続いていますが、

現場は、断熱気密をしっかりしているので、作業していると、

それほどの寒さを感じません。

壁の断熱気密に続き、床下の発砲ウレタン断熱は、床下に潜っての作業です。

電動式クレーンを使用しているので、

街中での建て方作業でも、静かに作業が進められます。

木造ドミノ住宅なので、

建物の内部はがらんとしてい作業性がよいのが特徴です。

開成分譲地の2件目の土台入れ。

天気はまずまずでしたが、建て方に備え、

たるけん現場の決まり事である、建物廻りもブルーシートで養生準備。

足場と建方材料も搬入され、建方の準備万端です。

「通常の階段よりも難しい作業」どこが？　

階段中央部に階段を支える柱がなく、薄い壁があるだけです。

階段下を収納としてもつかるように、施工工夫しています。

肌ざわり良い手摺