画像は左上がローズヒップ
下段左から
レモンバーベナ、ブラックペパーミント、レモングラス
稲刈りといってもこちらはハーブのレモングラスです。
お天気の良い日と思っていましたが、
なかなか都合悪く延び延びになっていました。
釧路に初雪という今朝のニュースにビックリ、
あまり良いお天気ではなかったのですが、慌てて刈りました。
ついでに、
レモンバーベナと 
ブラックペパーミント 
ローズヒップも 
サッと洗って水を切り、少しずつ束ね、室内に下げました。
湿気が多い軒先より我が家の場合は、
自然に空気が循環して乾燥気味なＯＭソーラーシステムなので、
仕上がりが良くできるように思えます。
寂しくなった庭ですが、
今はセージ類が彩を添えています。
パイナップルセージ 
右側がブルースカイセージ 
メキシカンブッシュセージ 
最近はこんな白とピンクの優しい色合いのものも・・
樽川（千） 記
店頭にイチジクが並ぶ季節になりました。
帰宅時、半額になっているイチジクを見つけて購入。
最近甘いものは控えているのに、
安さにひかれてつい衝動買いしてしまいましたが、
甘さ控え気味に煮ることにしました。
軸の固い部分を切り落としたイチジクを、
沸騰したお湯の中に入れてサッと茹でると
手で、スルスルと剥けるようになります。
（茹でてから水に入れ、笊にあけたところ）
（左から、皮をむく前、剥いている途中、剥き終わったものの順）
（白ワインとグラニュー糖を入れて煮ているところ）
（完成）
ほんのりとピンクに染まった感じなりました。
樽川（千） 記
ビタミンC含有量が豊富なローズヒップは
ドックローズというバラの花の実です。
可憐で優しいピンクの花を咲かせ、
濃いオレンジの実をつけます。
（向かって左にあるのはレモングラスです。）
今がちょうど収穫時期で晴れた日に摘み取りますが、
トゲがすごくていつも傷だらけなってしまいます。
これからがもっと手がかかります。
実の一つ一つを切り開き、
中に入っている沢山の種と
その周りについている細かい毛を取り除きます。
ちくちくする毛が一番厄介で手がとても荒れます。
綺麗になった皮だけを乾燥させて出来上がりです。
樽川（千） 記
切り分けた南瓜と花豆を煮たものが少しずつ残っていたので
ちょっと手を加えてお茶うけを作ってみました。
南瓜を皮付きのまま煮てから潰し、
ほんの少しのバターを加えよく混ぜてから、
ラップの上に適量とり、真ん中に煮花豆をのせて
軽くくるっと絞って出来上がり。
南瓜のほんのりとした甘さと、煮花豆の甘さだけで
優しい甘さのお茶うけだと意外と好評でした。
樽川（千）記
