炎天下での建方作業となりました。
木造ドミノ住宅のすっきりとした構造、現場風景です。
ようやく、足場が解体されました。
吹雪くことが多い現場のため、外壁工事に時間かかりました。
貴重な青空に、外壁が映えます。
代わって、内部の吹抜けに足場を設置。
これから塗装作業などがメインになります。
階段の両脇の壁厚を有効利用し、本棚を作りました。
棚も取り外しできるようになっています。
立てかけて、ずりおちないよう溝を切ってあります。
ここで、絵本を見たり、楽しむんでしょうね。
床板を張り始めました。
たるけん定番の杉の無垢材です。
2階の床を張っているのは、野口大工。
一枚一枚、しっかりかみ合うよう叩きながらの作業。
この地道な作業が大事です。