現場は、造作作業に移っています。
チークのカウンターは、色合いが濃いので空間を引き締めています。
玄関からの上框は、ピーラー。
現場での取付前をIさんに見ていただきました。
これから作業する床材の赤松。
木目の表情や肌ざわりなど、張り上がるのを楽しみにして頂いています。
I邸の枠材はツガ。
乾燥度合いや木目などをみながら、加工場で加工が続く日々。
加工できたものから、順次、現場で組み上げ、納めていきます。
焼杉の外壁を張り終え、現場の定例会議。
焼杉の黒色が、青空に映えます。
外壁を止める釘を、1万本準備。
釘頭を横一列に揃え、焼杉の表面を叩き痛めないように施工しました。
木製サッシ(アイランドプロファイル)の取付が完了し、
軒天、外壁へと現場は進んでいます。