樽川技建|宗像ノート
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【泉崎Ⅰさんの家】 隙間なく断熱材を
Ⅰさんの家の断熱仕様は、
床には、スタイロフォーム断熱材(厚さ50mm)を組み込み、
壁や天井には、グラスウール(高性能タイプ)を施工する仕様です。
現場発泡断熱や吹き込み断熱と違い、
断熱材を大引きの間や柱の間に、隙間なく入れるのが肝心です。
床断熱材はその廻りに気密テープを張り、
その上に構造用の合板(厚さ24mm)を敷くことで、床材下地となります。
現在工事は、床・壁の断熱工事が終了し、
天井下地を組みあげたところです。
たるけん大工 宗像
2012.02.17:taru_muna:[
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