ファームタミキョン畑
▼お供えするということ
久々の更新。
今年の夏はあわただしく過ぎ去り、ようやく過ごしやすい気候になりました。
秋、大好きな季節。
今日は秋の彼岸明け。
お泊りに来ていたご先祖様御一行が、あちらの世界に帰られる日だそうで
毎年この日は、朝6時まで「お土産団子」を作りお供えします。
(6時という時間におそらく根拠はありませんが、ただ私の曽祖父が時間厳守!
な方で「早ぐ団子あげねど皆帰らんねぞー」と言い伝えていたらしい。)
なるべく均一な大きさに団子を丸め、茹で、浮いて1分経ったら
片栗粉をまぶすだけ、という大変シンプルなお団子。
じつは今月13日、中秋の名月の日には、お月見団子をお供えしました。
ススキも飾り、家族でゆったり、のんびりとお月見しました。
(ちなみにススキは魔よけの効果があるそうで病気などを追い払ってくれる。)
[画像]
一度お供えしたお団子は、仏さまからいただくお下がりとして
後ほどみたらし団子にして美味しくいただきます♪
画像 (小 中 大)
2011.09.26:tamikyon
[2011.10.12]
おいしかったよー (tamikyon)
[2011.10.03]
つやつや (kazue)
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