クルスマスイヴ

毎度おしょうしなっし。今日はクリスマスイヴですね☆
みなさん、最愛のパートナーといかがお過しでしょうか?玉緒スタッフは…みなさんをうらやましく思いながら、今日もハリキッて営業させて頂いております(汗)サンタ狩りはしませんので、ご安心ください!?

訳の解らない話しはさて置き…得意の歴史話しをさせて頂きたいと思います(毎度で申し訳ありません)。話題はもちろん『直江兼続公』です。

米沢には、旧『東寺町』と『北寺町』があります。ここにあるお寺には、米沢特有の『万年堂』という名称の墓石があったそうです(あったと申しますか、あると申しますか、現在も存在しておりますのでみなさん一度はお目にかかられた事があると思います)。形は正方形ないし長方形で、全国的にも稀なんだそうです。
何故このような形にしたのか?その理由は、有事の際にこの『万年堂』を積み重ね、敵の攻撃から守る防御策に利用したからなんだそうです。これを考案したのが何を隠そう、兼続公なのであります。当時では画期的な発想だったのではないでしょうか。まさしく、知将と呼ばれる由縁の発想ですね。
米沢には、こういった兼続公の発想による物がたくさんあるようです。そこで、今日の更新を初回とし、これからも兼続公による話しをブログしていきますので、歴史に興味にない方なかった方も含めまして、ご贔屓とご愛読の程して頂ければ幸いであります。


でぎるな~。
2008.12.24:tamao:[コンテンツ]

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