まほろばの里たかはた

▼まほろばの里たかはた

 山形が生んだ歌人、結城哀草果が「置賜は国のまほろば菜種咲き 若葉茂りて雪山も見ゆ」と詠んだ高畠の歴史は、一万年前の日向洞窟や大立洞窟など東北地方最古の縄文草創期の土器発掘にその端を発する。
 幕府直轄領地(1600年代)の歴史でも明らかなように、住みよい地味豊かな当町は、稲作のほか果物も多く、さくらんぼ、ぶどう、りんご、ラ・フランス等ほとんどの果物が生産される。

※「まほろば」とは、「周囲が山々に囲まれた平地で、住みよい美しい所」の意でもあるように、高畠は、そのまほろばの里の名にふさわしいところといえるでしょう。
2007.03.29:高畠町観光協会

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