しかくめがね

最近何をするにもめんどくさいって思うことが多くてだめです。
ちょっと小言を言われることが最近多いからだと思ってます。学校でも、家でも言われるので、１人の時間がほしいなーと頻繁におもいます。何をするわけでもなくただぼけーっとしたい。忙しい分反動で思うんだと思います。自分で忙しいって言ってるのはだめだと思うけど、よゆうがないなーとおもいます。はーーーーー

今日びっくりしたことは、車で運転していたら、たぬきが道路でしんでたのにびっくりしました。この時期って動物とか虫とか冬眠する時期なので、家にも虫が出てこなくていいので楽な季節です。虫出るところなんかど田舎に住んでる方だけだと思いますが。テントウムシとヘクサムシ、カマドウマいっぱいでてきてつらいです。特に秋！！

この前、救急救命24時っていう医療のドキュメンタリーをやってたので、色々課題いっぱいあったけど、みました。キャリアを十分積んだ女医さんや看護師さんがめちゃくちゃかっこよかったです！！ほんとにドクターＸみたいでした。
頸動脈の本幹から出血してて止めるのも難しい患者さんの治療も成功して、患者さんが笑顔で歩いて退院した姿に感動しました。
産科？のお母さんに寄り添って言葉をかけてる看護師さんがほんとうにすごかったです。超低出生体重児を育てられる自信がなくて面会にあまり来れず、赤ちゃんともあまり関われないと言っていたお母さんが、最後には積極的に1人で沐浴を行うようにになっていて、「かわいい」と笑顔をみせたことにびっくりしました。看護ってすごい！
こんな風になるにはどれくらい努力したらいいんだろう…というかなれる気がしないなーと思いました……
とりあえず看護師の資格を取ることから頑張ります！

特別志高くして看護を選んだわけではないので、理由といわれるとかなり難しいです。
きっかけは中学校卒業後の進路で、とくに行きたいと思える高校もなく、学力も上がらずで悩んでいた時に、母親が看護師あってんじゃないって進めてくれて、なんとなく試験をうけて合格してしまっただけです。落ちた人にはもうしわけないですけども…
困ってる人を助けられたらいいなー、一緒に頑張って喜べるような職業っていいなーとか、自分の言葉や行動が何かしら助けられたらいいなーとかふんわりとした願望で看護師を選びました。近いうちに、しっかりとした看護師像を持てるといいなと思います～

専攻科に入ってから初の実習を終えて学校に戻ってきました。先生からの指導をいただきながら、実習を振り返っているところです。
印象に残ったことは、やっぱり患者さんとの関わりです。新しい実習先で緊張して、技術がまだまだ未熟であることに気づいたこともありますが、患者さんは何を訴えているのか、どういう気持ちでいるのかを関わりを通して気づく力が必要だと痛感したことです。まだまだ足りない部分もあったまま実習が終わってしまったので、もっと頑張らねばと思いましたー…