感動ホームズ株式会社|高橋美和ノート

▼冬場の乾燥の乗り切り方

冬場の室温と湿度はどれくらいに設定すれば良いので

しょうか?寒くて乾燥する季節なのだから温度も湿度

もなるべく高い方が良い、と言うのは誤り。

高温多湿の室内環境はカビの原因にもなって危険です。

インフルエンザとカビの両方を考えると湿度50%、温度

20℃をキープすることが一つの理想的な数値となります。

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そこで機械を使わなくてもナチュラルな方法で空気の

乾燥を和らげる方法があります。

一つは濡れタオル。室内に濡れタオルを一枚干すだけ

で立派な加湿器になります。

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もう一つが、観葉植物。観葉植物による加湿は、土と

葉からの蒸発による加湿によって外気に近い状態を作

り出します。緑があると精神的にも気持ちが良いもの

ですし、健康の第一歩として取り入れるのも良いかも

しれませんね♪


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2011.02.05:taka_m

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