なあまずノート

▼ふくじゅそう

雪が消え出したら、あっという間に福寿草が咲きほこっておりました。

予想通り、今年は一体に花盛りというよりも、雪融けの一角から咲きだし、この画像でもわかるとおり、奥の方は葉が青々としているというように、時差が出るのですね。

朝はお陽さま出ていると思ったら、お天気はだんだんと下り坂になっていったようです。
福寿草は、明日ぐらいで、見頃を過ぎるかもしれませんね。

それでも花は、遅れてもちゃんと咲いてくれました。

人間だって、早く芽を出す人がいれば、ちょっと事情があって出遅れてもちゃんと花を咲かす人がいます。
あきらめちゃいけませんよね。

もちろん、そこには努力というものも必要ですし、運としか言えないようなめぐり合わせも作用するかもしれません。

きっと芽が出る、きっと大丈夫、きっとなんとかなる…。
そう信用することから始まります。
自分には、裏切られてなんぼ…みたいなとこがあり、やはり信じることが基本なんですねぇ。




画像 ( )
2011.04.30:あら

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