なあまずノート
▼風
4月18日(月)、晴れ。
だいぶ気温が上がってくるも、田沢はまだ風が冷たい。
かねてから約束していた用があり、米沢市街地と高畠町へ。
選挙カーと時折出会うも、なんとなくだけど、その数が少ないような感もあるがどうか。
市営体育館前では、自転車で候補者本人と数名が、幟旗を立てて走ってきて、止まって声を上げていた。
若い新人の候補者のようだ。
こういうアピールも、ありなんじゃないかと思う。
高畠町へ向かうと、もう、ほとんど雪はなく、そのせいで吹く風もちょっと暖かいような感じがする。
相方と、仮に…という話で「もし、置賜でどこに住みたい?」って話したら、「高畠町」という。
雪が少ないことと、住んでいる人が自由な感じがするから…。
ぼくには、よくわからないんだけれども、そういうイメージがあるらしい。
高畠では、うかがった先で、お茶をいただきながらお話をしてきた。
風通しのよいところが「すみたいところ」なのではないかと感じた。
米沢とか高畠とか川西とかというよりも、自分の周りに、いかにいい風を吹かせている人がいるか、ということかもしれぬ。
画像 (小 中 大)
2011.04.19:あら
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