なあまずノート
▼(88)『ねずみとくじら』
ウイリアム・スタイグ、せた ていじ:訳(評論社 2004年)
絵本。
ねずみとくじらが海で出合い、心を通わせ合うという、ありえないようなお話なのだけれど^^
海辺が大好きな ねずみのエーモスは海と海の向こうのことを想像し、船を作り航海術を学んで、大海原に出ます。
そして、ふとした事故からであったクジラのボーリスと出会い助けられる。
そこで心を通わせた二人(二匹?!)は別れ、やがて歳月を経て再び巡り合う…。
画像 (小 中 大)
2011.04.19:あら
⇒HOME
(C)
powered by samidare