なあまずノート

▼暖気に誘われ

4月14日(木)、晴れ。
今日は空気がもやっと暖かい。
春の日和になった。

わが家から2Kmほど川西町方面へ向かうと、六十里鯉屋さんで鯉を育てている池がある。
米沢の名産物ABCのうちのC(カープ)を担っている。
4月中旬というのに、広い池の水面はまだ雪が覆っていて、池の遥かかなたにまっ白い大荒山の山並みが見える。

この陽気が続けば時期に融けるだろうと思うのだが。
この池の水は、川西町の田んぼを潤す水でもある。
果たして今年は、田んぼの遅れはどのぐらいになるんだろう。

[画像]
池の道路側の山は雪が融けて水が流れ出している。
年配の方は、「心配すっこどね(心配しなくてもいい)、なんだかんだ言っても一週間と違わねぇもんだ。んだべぇ^^」と言います。
なるほど、そうなんですよね。

お天気に誘われて、わが家の雪囲いを解体を始めてみる。
隣近所を観ていると、作業を始めている。

折れた樹の剪定をしたり、ボチボチと冬の始末であります。
画像 ( )
2011.04.14:あら

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