なあまずノート
▼すぎ
4月9日(土)、曇り、小雨。
前日は、スギ花粉がものすごく飛んでいて、外に駐車していた車が黄色く見えるほどでした。
小雨が降ったおかげで、花粉の飛散が少なくなった土曜日です。
同じ田沢地区にある名刹 洞松院さまの大般若法会に助法です。
檀家の皆様が大勢集っておられました。
ご住職は、この度の大震災から被災地の復興を強く祈るというメッセージを発しておられました。
我がお寺から喜多方方面に向かい6Kmほどのところにお寺へ向かう途中で、杉の木を伐り出している現場がありました。
ここは、道路脇で、搬出するにはかなり便利な場所にあります。
伐り出した杉の年輪を見ると、90年ぐらいでしょうか、立派に育っています。
この近辺には、同等に育った樹が多く見られるので、だんだんと地主の方が伐って行くのでしょう。
道路の日当たりがよくなるし、適期に伐ると材料としてもよいだろうし、人の杉林ながら勝手にいいぞいいぞなんて思ってます。
ただ、値段はどうなのでしょうね。
これが、問題の一つなんですなぁ。
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2011.04.10:あら
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