なあまずノート
▼弁当箱
サラリーマンを辞めて、明後日でまる一年になる。
早かったのか長かったのかは良く解らないのだけれども、お陰さまで、とにかくなんとかご飯が食べられる状態でいられる。
青息吐息というところながら、すこしづつやるべきことも見えてきている。
まぁ、立場は住職のもとでお勤めする小僧というところは一向に変わってはいないのだが^^;
お昼のご飯は、週に3回から4回、相方が弁当を作ってくれるので、ありがたく食べている。
サラリーマン生活から引き続きなのだ。
両親はまだ元気で、老夫婦二人で食べていられる。
弁当があると自分のペースで仕事ができるので助かるのだ。
それ以外は、お勤めに出向いたお宅でご馳走になったり、外食でラーメンを食べたり、たまに両親と食べたり。
親と三食とも顔を合わせて食べるのも、いいかげん同じ話の繰り返しで飽きてしまうし、その点でも弁当は楽。
先日、今まで使っていた弁当箱が壊れてしまい、サティに行って物色した。
アルミ製でアルマイト加工してあるのが気にいり買った(買ってもらった)。
960mlの容量で、ご飯は茶碗で1.5杯というところらしい。
「そんなに食う気ですか?!」「これ、レンジで温められませんけど!!」という声を無視して購入。
なかなかいいんだなぁ。
さらに、「これすごくいっぱい入って、おかずを詰めても詰めても隙間が埋まりません!!!」
はいはい、自分でなんとかします。
というわけで、相方の評判は芳しくないのだが気に入っている。
食べる楽しみ。
ぜいたくな中身でなくても、気に入った器で食べるというのはいいものだ。
画像 (小 中 大)
2011.03.30:あら
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