なあまずノート
▼春のいたずら雪
3月27日(日)。
昨夜半に、雪の降りぶりがあまりにも強いので、「きっと大雪になるに違いない」と思って就寝。
案の定、朝、目をさまして外を見ると、30〜40cmも積もっていた。
「3月も末だよなぁ」一人呟いて、除雪をどうしようと考える。
除雪機を出すと、燃料がかかるし、今頃の季節の濡れ雪だと、雪が詰まる。
スノーダンプで人力では、時間がかかるしなぁ。
結局、人力で片づけることにした。
駐車場は、太陽が出てくれば、、あっさり融ける雪だし。
[画像]
昨日のお寺の風景とは全然違う。
まるで、真冬みたいですね。
震災の被災地も、これじゃ辛いべなぁ。
それでも、朝から昼に向かって天気が回復し、雪はどんどん融けていった。
午後から来たお客様が「いたずら雪」と言っているのを聞いて「なるほどそうだなぁ」と思った。
今日は、近所のご婦人がた(ばあちゃんだち)にお手伝いを戴いて、明日の大般若のお手伝いをいただき、とりあえず、準備ができた。
あとは細かいところと、当日しかできないことを残すのみです。
画像 (小 中 大)
2011.03.27:あら
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