なあまずノート
▼障子
本堂とその手前の廊下沿いの障子窓を、毎日、補修して貼らなければならない。
お彼岸前に、この場所は張り替えたのですけれども、朝起きて本堂に行ってみると、数か所、思いっきり破かれているのだ。
ありゃりゃりゃりゃ(^^;
猫だよなぁ、これは…。
ししょねぇなぁ。
格子のその部分だけを切り取って補修。
そして、翌日、翌々日もーー;
出るときと入るとき、違うところをズボッと破っている…。
これはいかん。
犯人(猫)を特定しなけりゃならん!
といううわけで調べたところ
[画像]
こいつでした(−−〆
昨年の夏に生まれた若い雌ネコでありまして、ちょうど大人というか、さかりがついてきたのですね。
外に出て行きたく、バリっと突進していくのでした。
そりゃそうかもしれませんね、閉じ込めておいたら。
人だって、若い頃は異性を求めて遊びに出て行きますものね。
などと思ってみますが、こう毎日障子を破られてはたまったものではないので、同居している両親に、適当に外に遊びにだしてやってみてはと、言っているのであります。
画像 (小 中 大)
2011.03.22:あら
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