なあまずノート

▼Number 774 ルーキー秘話

特集は プロ野球大型新人伝説

本来ならば、今頃、プロ野球はかなり盛り上がっていたはず。
斎藤佑樹ら久々に話題性が高く実力のあるルーキーが揃っているので、オープン戦もそうだし、開幕が待ち遠しい季節なのだ。

通常の開幕をするかどうか、難しい問題だが、結局パ・リーグは予定より遅らせて4月に、セ・リーグは予定通りということになったようだ。
ただし、電力事情を考えると、ナイトゲーム開催については考慮されるべきであろうと私は思うのだが。
プロ野球界の盟主と自認しているチーム^^;がmはたしてどう考えるだろうか。

さて、入団当時から注目を浴びてスタートする新人、例えば桑田や清原、松坂や野茂らがいる。
彼らのすごさというものが、記事とインタビューから伝わって来る。

また、その一方で、まったく無名に近い存在で入団した選手は、面白い。
そんな一人というより、その代表的な存在が、中日ドラゴンズの山本昌投手だ。
高校からドラフト6位で入団し、芽が出るまで5年かかり、45才の今年も現役というとても凄い選手だ。
スーパースターとは違う立場の選手らの内面について語っており、いい記事だと思う。
もうちょっと、深く掘り下げてもいいかと思う。

画像 ( )
2011.03.20:あら

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