合掌:なあまずノート

なあまずノート

▼合掌

３月１８日（金）、積雪１５～２０センチ、気温－８℃（って言ってた）。
辛いなぁ。
でも晴れ。

地震が起きた日から一週間経った。
先週の金曜日の朝、こんな事態になるなんて、誰も思わなかったはずだ。

ガソリンが買えなくたって、電気や暖房を節約しなけりゃならなくたって、こうして家族でいられるってこと、感謝しなけりゃいけない。

原発の危険に命をかけて挑んでいる人たち、その家族はどんな思いでいるだろう。

今日は午前中から支援物資を届けてくれる方々が来てくれた。
いろんな思いを込めて。
明日振り分けながら箱に詰めて、２０日に出発する、Ｋ太くんに託すことになる。

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今日は小学校の卒業式。
計画停電が今日も中止になったが、午後からの卒業式。
それに、地震の影響等を考慮して、来賓はいない形になった。
卒業生へ、時間ギリギリでメッセージを届けに学校へ。

学校前とコミセン前で保護者の方々と顔を合わせた。
「記憶に残る卒業式になるなぁ」と笑みあいながら話した。

空は青空、浮かぶ雲が一片。

８人の卒業生たち、元気で今より広い世界へ羽ばたいてほしい！

そして、被災し、犠牲になった多くの命に、合掌。

画像 (小中大)
2011.03.18：あら

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