なあまずノート

▼目に見える ・ 目に見えない恐怖

夜が明けてから、宮城・岩手・福島の海岸付近を主にした津波の被害を受けた地域の映像がメディアで流れるの観るたび、空恐ろしい災害であることに、改めて恐怖を感じる。

そして、今日の午後、福島第一原発で起きた爆発。
会見では、まだいろんなことが明らかになっていないということなのだが、どうも不気味である。
やみくもに恐怖をあおるのはいかがなものかとは思うが、政府は事実をきちっと説明しなければならない。

この後行われるであろう会見を含め、起きた(起きている)原発の事故と、それによる放射能の影響について、注目していかなければならな

目に見える恐怖と、目に見えないで忍び寄る恐怖。
ほんとにこわい災害である。
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2011.03.12:あら

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