なあまずノート

▼大師山

一昨日、8日の大師山。
晴れ上がった空に全体が見えます。

これは、大荒沢側から見た姿。
私の立ち位置と大師山の間には、小樽川と国道121号があるわけです。

今年は、大師山に登ろうと思っています。

大師山はその名の通り、弘法大師が名の由来になっています。
湯殿山を開山したあと、最上川をさかのぼり、この地にたどり着いたお大師さんが、この山の頂上で護摩を焚いて修行したと伝えられています。

平成9年の春に2度登り、それ以来登ってません。
その時は、田沢と簗沢の奥をつなぐ林道の途中から峰伝いに登りました。
この画像だと左側から登ったのです。

ルートはなくて、かつて、右手下にあった黒森地域の方は、「木の葉がほけねうちに適当に登ったもんだ」と言ってます。
今年は、今のところどちらからになるか決めてませんが、連休後ぐらいをめど実施しようと思ってます。
画像 ( )
2011.03.10:あら

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