なあまずノート

▼慮る

3月5日(土)、朝は氷点下に冷え込んで、積雪も30pちかい量があり除雪車も今日こそは早くやってきたらしい。

しかし、雪は夜半に止んだらしく、朝陽がさし青空をのぞかせたいた。

本日土曜日は、繁忙日。

除雪と掃除とお寺でご供養があり、午後位置で福祉に関する会議があり、明日の打ち合わせがあり、また夜は町内の会議、という流れです。

今朝も、除雪機のシャーピンを2個切って、やらやれという感じで2時間かけて除雪終了。

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午後の福祉に関する会議では、福祉に関するボランティアというのは、いったいどこまで関わればよいのか、という思いで、それをお聞きしたかったのだが、イマイチよく解らぬままである。

高齢者や障害のある方、あるいは生活に困っている人の支援というものが、基本的には自立して生きて行かれるようにお手伝いする、というものでるようだ。
しかし、実際には、日常的なお手伝いだとかも含まれているみたいで、そこらへんの区別が難しいように感じる。

今日はなされた事例は、周囲が一生懸命しても、その当人が理解されていなくてむしろ拒絶されているということで、数年間担当地区の方が悩んでいるとのことであった。
たいへんだ。
私としては、見守っていること、もし助けを求めてきたらすっと手を差し伸べる用意だけはしておくこと、ぐらいに止めてよいのではないかと感じたのだが、いかがなものでしょうね。
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2011.03.05:あら

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