なあまずノート

▼一概に言えない

2月24日(木)、晴れ。
晴れの日が続いている。

雪の中に隠れてしまっていた、田沢寺の石柱が出てきた^^;
日に日に春めいてきている。
この日の最高気温は15℃ぐらいになったとかで、3月末ぐらいの陽気であったそうだ。

檀家さんの亡くなられた方の火葬が午前中に行われ、午後から葬儀であった。
親族・身内で、ご自宅での葬儀となった。
この季節としては、幸いと言える陽気に恵まれて、無事に終えることができた。


近年は、高齢になってから、病院に入院し、そこから施設に入所することも多く、病院か施設で生涯を終えるというケースがほとんどだ。
そして、セレモニーホールで通夜・葬儀を終えるということも多くなった。

少し前までは、とにかく一度は家に帰して(戻して)から…ということもあったのだが、住宅の事情やら様々なことがあり、上記のようなことになっているのが現状。

どういうのが正解で、何が間違いということは一概に言えない。
家庭の状況に合わせて、相談をして進めてゆくよりほかないのだろうと思う。

これは人ごとではなくて、自分のことでもある。
自分ではどうにもできないこともある。
そんなことを、相方と時々話している(^^;
画像 ( )
2011.02.25:あら

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