なあまずノート
▼供養
2月20日(日)、晴れ。
画像は、前日の朝、雪が積もっているところ。
この日は檀家さんの法事。
昨年、不慮の事故で亡くなられてからちょうど1年が経った。
一年前と同じように天気がよくて、穏やかな日曜日である。
早いものですね。
長かったようんな気がすっけんど、たちまち過ぎて行った。
いろいろとやること残していってけっちゃなぁ。
おんなじようなお天気で、思い出してしまうなぁ。
途中で具合が悪くなったげんど、もう大丈夫になった。
などなど、お経を終えてからも、バスの乗ってお墓参りをする時も。
皆で会食する時もいろいろ話した。
この一年、いろんな思いや、心の動きや、出来事があったんだろうと思う。
挨拶に来てくださった奥さんが、「もうほんとに、どうなっかと思った。んだげんど、お父さんの分も元気で生きていがなんね」と、力強く話してくださった。
いやあ、ありがたかった。
奥さまにそういう気持ちになってほしくて、息子さんともよく話して、ご供養を続けてきたのだ。
お昼だけれど、お酒を戴いて帰ってきた。
画像 (小 中 大)
2011.02.21:あら
⇒HOME
(C)
powered by samidare