なあまずノート
▼Number772
AsianCup2011 Review ザックジャパン総力特集
アジア杯 激闘碌
発売、とおもったらたちまち売り切れていて残念。
そしたら、翌週に増刷されて、店頭に並んでた。
アジア杯を優勝で終えて、その選手たちは、なにをつかんだのだろうか。
チームとして、新監督はどう受け止めたのか。
そして、周囲はどう見ているのか。
選手では、大会のМVPに選ばれた本田圭佑、怪我で残りのシーズンを棒に振ることになった香川真司、大会後に強豪チームへ移籍になった長友佑都にインタビュー。
ザッケローニの21日間という記事ではインタビューと大会中の動きを検証している。
あとは、オシムに電話インタビューを試みている。
テレビで大会を見ていて、オーストラリア戦での選手交代シーン?!という場面を思い出す。
後半開始後、ゲームが止まったところで岩政を出そうとした時、ピッチ上の今野が腕でバツをして何かを意思表示していた。
それを、私は、「自分はケガで動けない。私を交代させろ」ということだと思った。
けれど、実際には選手のプレーする位置についてピッチ上で選手が意思確認をして、それを監督に伝えたものであったらし。
こういう意思の疎通というのはゲームを見ていて珍しいことだと感じた。
今までのイメージと違う。
そのほかの記事では、短い記事なのだけれど、選抜高校野球大会の件。
21世紀枠の選出について。
宮崎県の西都商が選ばれなかったのは、かなり残念なことではなかったのか、ということ。
「選抜」の難しさといえよう。
あえて、必ずしも成績がすべてではない、とうことであれば、ぶれないで選んでほしかった。
でなければ、あまりにあやふやな枠など設けない方がよかろうと思う。
画像 (小 中 大)
2011.02.21:あら
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