なあまずノート

▼兆し

2月19日(土)晴れ。
思いがけず、夜中には雪が降っていたらしく、10〜15pほど積もっていた。

この時期の雪は、除雪機を出すよりも、スノーダンプで片づけた方が楽におわすことができる。
家の前の雪を、道路わきを走る水路に入れると、どんどんと流れて行く。
気温がゆるむと、水量が増し、消えるのも早い。
駐車場は、除雪の必要はない、ということにして放っておく。

それにしても、自宅前に置いたクルマは、陽のあたる部分と当たらないところでぜんぜん雪の消え方が違う。
太陽光というものはありがたいものだ。

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本堂前の雪はまだまだ多い。
けれど、もう軒先の雪はザクザクになっている。

裏山の杉の木は、砂糖を振ったように白く化粧をしている。
これから、杉花粉飛散が本格的になる。

わたしは、昨年まで、まだ花粉症にはなっていない。
けれど、突然になることもあるらしいので、油断ならないんだけどもね。

春は、あちこちにその兆しが見えるようになっておりまする。
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2011.02.20:あら

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