なあまずノート

▼権力

2月10日(木)、15pほどの積雪があり、久々に朝の除雪を行う。
相方の㋗は、従兄弟の結婚式のため、実家の家族と会場の東京へ向かっている。
11日の午前中の結婚式なので、前泊になる。

こちらは、午前中除雪と、裏側の雪を片づけ、いままでできなかった事務的なことをや書類の整理を行う。

ここのところのニュースは、エジプトのムバラク大統領退陣を要求する、首都での大規模な市民のデモ行動と、八百長問題に端を発する揺れる大相撲のことだ。

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エジプトのデモ行動の呼び掛けはインターネットのフェイスブック(じつは、よくわからないんですけども^^;)によるもの、大相撲の八百長が発覚したのは携帯電話のメールの内容からなんですね。
家たちは違えど、ITの影響によるものです。

30年余り続く独裁政権に、国民がノーを突きつけた。
独裁的な権力をもち、それが長くなると、ろくなことがないものですね。
権力を守ろうと周囲を含めてろくなことをしないからでしょうね。

かたや大相撲。
やはり、たび重なる不祥事にもかかわらず内部の膿を出さずに、なぁなぁで済ませてきたツケなのだろう。

こんなことを考えつつ、とにかく目の前の雪を片づけ、こんなに苦労しないで済む方法はないものかと考えるが妙案が浮かばない。
愚直に作業を続ければ、とにかく雪は片づいて行くのではあるが。

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2011.02.12:あら

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