なあまずノート
▼Number771
Making Of Football GENIUS
欧州サッカー育成最前線 天才プレーヤーの創り方
天才はつくるものなのか?
と、思ってしまったのですが…。
小学生時代はスポ少。
中学に入って、学校の部活。
高校に進学して、これも部活。
そこから進学、社会人、プロ、と道は分かれて行くというのが日本。
かつてはこれ以外の道はほとんどなかったはず。
欧州の場合はどうか。
小学生ぐらいから、スポーツクラブで一貫した方法で育成してゆく。
今号の記事では、例として、スペインのFCバルセロナでスーパースターに育ったイニエスタの場合を紹介している。
かつての日本の場合は、それぞれの指導者の考え方で、指導方法も全く異なることになることは少なくない。
それが、Jリーグの発足でクラブの下部組織からの育成が可能になって、ようやくかわってきたんだろう。
画像 (小 中 大)
2011.02.11:あら
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