なあまずノート
▼除雪ボランティア
2月7日(月)、早朝は雨、朝方から雪に変わり、午後から晴れ、その後強風が吹き荒れるという、変わりやすい天気になりました。
今日は、朝 9:00から地域の仲間や有志のご協力を得て、除雪ボランティアを実施しました。
かねてから、雪下ろしや雪の始末ができないで困っている高齢者のお宅を、なんとかしたいということで、地域ではなしになっておりました。
自分の担当地域の中に該当するお宅があり、昨日連絡をとって実現しました。
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50才〜74才までの7人で、トラクター1台も使っての作業です。
屋根から自然落下した雪が軒先につかえており、暗い上に窓ガラスが壊れる危険がありました。
また、雪のやり場もないことから、歩行が危うい高齢者にはとっては、たいへんなことだったのです。
作業時間は1時間半足らずで、終了。
今シーズンは、きっと大丈夫だろうと思います。
除雪ボランティアは、平成17〜18年の冬と、12〜13年の冬に実施したことがありました。
近年は、雪が少なかったため、実施せずに済んでいました。
今後は、中山間地では高齢者のみの家庭が多くなることもあり、継続的な取り組みが必要になるように思います。
ある程度の費用(機会の使用料や燃料費、御茶代など)を、持てるようにしたいものだと思います。
画像 (小 中 大)
2011.02.07:あら
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