なあまずノート
▼(68)『生きること思うこと』
わたしの信仰雑話
三浦綾子:著 (新潮文庫)
1987年に読んでいた本であります。
わたしの信仰とはいったいなんだったのだろうか、と、思わせられた。
キリストを信じ、聖書を頼りに生きる夫婦。
絶対的な存在である神、そして、言葉によって神の信仰へと導き、保たせる聖書。
生活の中に実践する信仰者。
そして、伝道することを使命と考え、行動する人。
見事に信仰の実践が行われていることに驚かされる。
再び自分にとって 信仰とは何なのだろう と、問い直さなければならない…。
その当時、こんなことを読書ノートに書いておりました。
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2011.02.04:あら
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