なあまずノート
▼雪雪雪雪また雪よ〜♪
19日(水)、朝はほとんど雪が積もっていない。
久々に朝の除雪はお休み。
除雪の道具に、鉄製のスノーダンプを使うことにした。
軒先から雪をとって移動して捨てるには使いよいサイズと仕組みなのだ。
スコップの大型版と考えてよいかも。
5〜6年前の大雪の時購入し、それ以後、雪が少ない冬が続いて使わなくてもよかったのだった。
外れていたボルトを付けたり、締め直しをして戦力に加わった。
午前中は、またしても、田沢のもう一つのお寺である洞松院さまの檀家さんの葬儀があり、伴僧のお勤めで葬祭場へ。
新年明けてから、4件目のお葬式だそうだ。
亡くなられた方は、皆さん八十代中盤から上の方々ばかり。
気候がよくないのでしょうか?
お葬式の後には「檀払い」という会食の席がある。
今はセレモニーホールの会場で行うことがほとんど。
私どもや遺族・親族、隣組や親しくお付き合いしている方などが招かれる。
昔は、お寺や自宅で葬儀を出していた頃には、始め親族などももてなしを隣組の方々が行い、和尚さんたちがひき上げると、もう一度場を直して、遺族が隣組の方々を慰労する、というように攻守交代のようにしていたものだった。
さて、午後はまた雪片づけ。
さらに、もろもろと雪が降り出した。
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軒下をやっとこさと片づけるも、容赦なく勾配のついた屋根からは雪が落ちてくるのだ。
まるで、穴を掘ってまた埋めてまた穴を掘る、という罰を受けているような気分になる。(−−;
暗くなる頃には、もうまた除雪をしなきゃならないほど積もって除雪機を出すことに。
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除雪機を置いている小屋の前には、すでに長靴の丈を超える雪が積もっている。
30pオーバー(−−〆
やれやれ。
もう、身体が休みたがっておりまする。
画像 (小 中 大)
2011.01.21:あら
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