なあまずノート
▼除雪機 入院
朝は15pほどの積雪があり除雪をしたものの、太陽がまぶしい冬晴れの一日になりました。
家の前と境内の前の雪を片づけ、朝食。
その後、駐車場の除雪を開始して間もなく、ガリガリガリという音を発したかと思ったら、雪が飛ばなくなった。
またシャーピンを飛ばしたかと、エンジンを停めて確認したら、なんと、ローターではなくて奥のブロワーのピンが切れてる。
いやはや、これが面倒なのであります。
雪をきれいにかき出して、ボルトのの合うところを確認して…、これが奥の方で手探りでやるようなもんだから、少々時間がかかる。
そして、ようやく取り付けてエンジンをかけ、ローターのギアを入れると、ガンガンガンガンガン・・・と、ドラム缶を連続して引っぱたくような音が。
うむむ、どうやらピンを飛ばした原因になったものがブロワーの羽根に異常を起こさせたらしい。
こうなると、もう業者さんに頼むしかない。
姉が勤務するF社に連絡したら間もなく来てくれた。
で、即入院(^^;
だいぶ予定がくるってしまった。
[画像]
残った除雪は、できる所だけこのスノーダンプで運んで家の前の水路に流す。
けっこうな水量があるので、時間さえあれば(それと体力・気力)できるのだ。
あとは、屋根から落下する雪が軒につかえているので、今日はこれをやるほかあるまい、というわけでスコップで一人で地道に雪掘り。
こういうときはでっかい建物はたいへんなことだ。
一回りするのには、きっと三日もかかるに違いない。
もう疲れて、風呂に入ってサッサッと寝てしまいたいのだ。
画像 (小 中 大)
2011.01.14:あら
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