なあまずノート
▼過ぎしこと
昨日とうって変わって、お天気に^^
ちょこっと外仕事や、車の冬支度(ワイパー付け替え、ウォッシャー液補充)などを行ってから原稿書き。
家にこもるのはもったいなかったなぁ。
午後には、友人宅へ行き、彼の祖母の霊前で焼香をさせてもらってきた。
百歳を超えて、なおお元気でいらっしゃったのですが、二か月前から入院なさっていたのだそうです。
世間的には長寿であり、大往生と言うよな年齢であろうかと思います。
けれど、やはり人生ではいろんなことがあり、様々な思いを残して逝かれたのではなかろうかと思います。
友人が喪主になって葬儀を執り行いました。
「長生きした。けれど、しかたねぇなっては思わんにな。病気になって苦しんでる顔が頭さ浮かんでくるんだ」
きっとそうだろうと思います。
なんにも力にはなれないけれど、「まずお互い元気で…」と言って帰ってきました。
今年は、新年早々から、なんだかいろんなことがあったなぁ。
父の昨年暮れからの入院、一人暮らしの叔母の病気から一連の騒ぎ。
なんだか遠い昔のようでもありますが…。
一つ一つの判断が、あのとき正しかったんだろうか、もし別の判断そしていたら、どうであったか、などと、今さらどうにもならないことを思い浮かべている。
画像 (小 中 大)
2010.12.19:あら
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