なあまずノート
▼野趣あふれる
おはようございます。
昨日は小春日和、もうけた一日、なんて言いますね。
今朝もお天気が続いてます。
皆様のところではいかがでしょう。
天気が良い日中、近所のあちらこちらでパンパンパンと乾いた花火のような音が響きます。
サルがまだ出てきているんですね。
畑の物はほとんどないんだろうけど、柿やクリの食べ残しを食いに来ている。
軒先につりさげた干し柿を食われた、っていう人も多くなってます。
昨日も、裏山で「ギャーギャー・・・」と騒がしい。
行ってみると、かなりの数のサルの群れが来ていて、樹の上や下を騒いでいる。
遠目から気づかれないように望遠で観ていると、マウンティングっていうんですかねぇ、オスなのかメスなのかは解りませんけど、のしかかっております。
もう少し近づくと、気がついたふうで、さーっと山の木々の中に入って行きます。
[画像]
カラスウリがだんだん色づいてきました。
熟すと深い黄色からオレンジに近い色になります。
祖父が、昔、「これはのどの薬になんなだ」と言って、黒焼きにしたものを口にしていました。
サルたちは、育ち遅れたわが畑の白菜や大根には手を出さないようで、ま、安心だけど、ちょっぴり複雑でもありますなぁ。
画像 (小 中 大)
2010.12.01:あら
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