なあまずノート
▼お米の便り
もうすっかり暗くなりました。
一日荒れ模様の田沢です。
皆様のところはいかがですか?
突風が吹いて、立てかけていた雪囲いが飛ばされたり、鉢植えが倒れたりしてます。それに何より寒いですね。
医者から処方してもらった薬で風邪の症状が治まっているものの、やっぱり完治しているわけではないようで、どうも身体が重たいようです。
新潟県の友人から、宅急便でお米が届きました^^
さっそく、本堂にお供えした。
お寺の本山時代の仲間で、年は少し下なのですが、かれこれ四半世紀のつきあいになる。
もとの川口町で(現在は長岡市に合併)お寺の跡継ぎをしながら、田んぼを作り、仕事もしている。
私の寺も彼の寺も、ご祈祷が主の地方の寺院。
他の仕事をしながらお寺のお勤めをしているという点でも共通なのであります。
お礼の電話をして、互いの近況を話す。
「自分の田んぼでできた米だから、ゴミ入ってっかも」
「んだがんだが、ありがたく頂く」
まず、そんなに大きな変化もなく、元気で過ごしているようだ。
画像 (小 中 大)
2010.11.10:あら
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